最近、黄金一味柿の種にハマっています。ちょうど良い辛さで美味しいです。


スピリットと人間へのサイドカードを、最近ずっと考えていました。

しかし、崇拝以上のカードを見つける事が出来ていません。

モダンはサイド枠が足りません。
崇拝のように、幅広いデッキに対して入れる事が出来るカードでないと、採用は難しいです。

しかし、前の日記でも書きましたが、私は崇拝がどうにも好きになれません。
精神が貧弱なので、割られたら負け、という状況で戦い続けられないのです。不安で死んでしまいます。

仕方がないので、崇拝とは違う方向で、人間・スピリットに強くなれないか、使えそうなカードを探し、試してみました。

・血染めの月
2ターン目に設置することで、相手を色事故させて勝つ。

貴族の教主orバイアルスタートが多く、色事故はほぼしない。効果がない。

・トカートリの儀仗兵
人間はほぼ全てのカード、スピリットは霊廟の放浪者・呪文捕らえを無力化することで、ダメージレースを制する。

枚数を採用出来ないので、速いターンに出せない。スピリットに対してはロード1体出るだけでダメージレースで追いつけない。

・空殴り
人間はカマキリ、スピリットに対してはほぼの全ての生き物を止めつつ、ダメージレースを挑む。

止めるだけではダメージレースを挑めない。純粋に弱い。


全部ダメでした。崇拝を超えるどころか、同等の成果を出せるカードを見つける事すら出来ていません。

素直に崇拝を使用すればいいじゃないか、正論を言う人もいるでしょう。

しかし、秋の騎士の登場が崇拝を使う事を躊躇わせます。秋の騎士、本当に強いですよね。


崇拝の代わりになる為の条件は、下記の2点と考えています。
・人間、スピリット以外にもサイドイン出来るカード。
・インスタント・ソーサリー以外のカード。

来週のFNMから、テューンの大天使を試そうと考えています。
メインにクルフィックスを採用しており、秋の騎士の登場でライフゲインカードが増えた事、悪斬とは違い、対処が遅れれば地上の生き物と共に圧力をかけられる等、サプ長カンパニーに合っているのかなと思いました。

あと、美人ですしね。テューンの大天使は天使の中でも特に好きです。

ダラダラと書きましたが、本人は真面目です。神モダンに向けて、調整は終わりません。


デッキ名「サプ長カンパニー」
4 極楽長
3 貴族の教主
1 漁る軟泥
1 悔恨する僧侶
1 無私の霊魂
1 薄暮見の徴募兵
4 献身のドルイド
3 療治の治臣
2 月の大魔術師
2 クルフィックスの狩猟者
3 不屈の追跡者
4 聖遺の騎士
1 豊穣の声、シャライ
1 歩行バリスタ
計31
4 集合した中隊
4 召喚の調べ
計8
6 森
1 平地
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
2 寺院の庭
2 踏み鳴らされる地
2 ケッシグの狼の地
1 ボジューカの庭
計22

1 ブレンタンの炉の世話人
2 ゴブリンのクレーター掘り
2 秋の騎士
1 弁論の幻霊
4 流刑への道
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 歓楽者ゼナゴス
2 テューンの大天使
計15

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